今年の元旦、初詣でひいたおみくじは大吉だった。
全てにおいて良いことが書いてあった。
特に恋愛運と縁談が非常に気になって読んでみたのだが、、
「多すぎて困ることあり」とか書いてあって1人心の中で喜んだものだ。
そして今5月。
うーん。
結構当たってるかもしれない。
というよりも結構必然だと思われる。
去年の年末あたりからメッセを頻繁にするようになって普通に会話したり、ちょこちょこ女の子と御飯食べにいったりしたものだが、それでかなり鍛えられた感がある。
実はラブホ初体験したのも今年になってからの話だ。
まぁそれは元カノとだが。
そうやっているうちに女の子の扱い方がだいぶ分かってきたように思う。
冗談も前と比べたら言うようになったし、、
でも未だにトークは下手だ。
それでも女の子と付き合っていく中で色んなことを学んだ気がする。
下心を一切持たずに相手の話を親身になって聞いてあげられるようになれば自分の男の価値がアップすると考え、それを実行してきた。
だが、それができるようになってくると、同時に女の子に好かれていることに気付く。
自分は基本的に相手が自分を必要としてくれるならそれに応えていきたい。
でも時にはそれに応えきれない時もある。
なぜなら、自分も人間だからだ。
恋愛対象として見るべきなのは常に1人だし、それを2人3人とするならそれは浮気以外の何物でもなく、自分の男の価値を著しくダウンさせる。
少し視点を変えよう。
・男と女の恋愛観にはギャップが存在する。
これが最近具体的に理解できるようになってきた。
まず、記念日。
男は記念日軽視の傾向にあるのに対し、女は記念日重視する傾向にある。
女はいつも記念日を楽しみにしていながらも、男はそれほどまでに気にしていないがために、そこでギャップが生じる。
ここであえて男が一歩歩み寄って記念日を大事にする姿勢を見せれば女は喜ぶだろう。
次に、気持ちの入れ方。
男よりも女のほうが恋愛にのめりこみやすいように思う。
男は女が思っているほど恋愛に固執していない。
実際は性欲を満たす目的であったり、とりあえず彼女が欲しいから作っておくといった程度の感覚がほとんどである。
それに対し、女は体よりも愛を求める傾向にある。
男はそれをさほど気には留めていないので、その場合女は常に何か心が満たされない感覚に陥る。
具体的ケースを挙げると、、
彼氏からナンパされて付き合うことになったが、たまにしか会ってくれない。
向こうから会いたいと言ってくるときは大抵ヤリたい時。すること終わったらばいばい。
彼女は毎日でも会いたいし、メールや電話もしているのに返事はたまにしかない。
それでも彼女は彼氏のことが好きだと言い、結婚もしたいのだと言う。
だが、そんな話を聞いていた数日後、その彼女は彼氏と別れて別の新しい彼氏を作った。
そして、懲りることなくまた毎日デートしたいとか結婚したいとか言っている。
このようにして男女間でギャップが生じている。
皆が皆そうではないが、このような傾向は確実にある。
そしてそれを逆手にとって、女の子を満たすように接すると非常に喜んでくれる。
。。
まぁそんなこんなで最初の占いのように「多すぎて困ることあり」という状態にするための能力を自分自身で開発した。というのが正しいのかもしれない。
でもその能力は完璧ではないし、使う場面も考えるべきだと思う。
ただ女を軽くおもちゃのように扱って、後で悲しい思いにさせるのでは意味がない。
良い意味での恋愛上手になって、思いやりのあるイイ男になっていきたい。
おわり。